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【筋トレ効率化】ダンベル プレート止めをスプリングカラーに変更してみた結果!

筋トレダンベルとスプリングカラー 筋トレ
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ダンベルのプレートを押さえるために、皆さんはどんなものを使っているでしょうか?

プレート付け替え式ダンベルの重量を変えるのはプレートを交換が必要です。プレートを交換するためにはプレート押さえを一度取り外し、プレートを交換し、プレート押さえを取り付けるといった手間がかかります。

ダンベルに付属しているスクリューカラーをプレート押さえに使っているという方が多いと思います。
スクリューカラーはきちんと締め付ければプレートを固定できますが、筋トレ中に緩んできてプレートがガタつきだしたり、取り付け・取り外しに時間がかかったりします

プレートのガタつきは多少我慢できますが、筋トレ中のプレートの取り付け・取り外しはできるだけ短時間にしたいですよね。せっかく筋トレをしているのに無駄な時間と手間を費やしてしまうので筋トレに集中できません。

今回はプレートが取り付け・取り外しが簡単にできるスプリングカラーについてご紹介します。

スプリングカラーとは

スクリューカラーと同じくプレートを固定するのに使います。

スプリングカラーはスムーズに装着できるので、一気に固定することでき、プレートの取り付け・取り外しの時間短縮につながります。

ダンベルの重量を頻繁に変える場合はとても重宝します。プレートの取り付け・取り外しが格段に楽になります。

スプリングカラーはプレートを押さえるため、シャフト口径ギリギリに作られています。
一般的には28mmのシャフトが多いですので、購入するときにはサイズを確認しておきましょう。

間違えて50mm用のスプリングカラーを購入すると大きすぎて固定することができません。

使い方は黒いツマミを押さえスプリングカラーの口径を広げて、プレートの近くまで押し込むだけです。

価格もそこまで高くなく試しやすいです。

使用上の注意点

写真のような「ねじ山」のあるシャフトに押し込む際は、ガタつく場合がありますので注意が必要です。

カラーを取り付けた後はプレートが動かないか確認しましょう。

プレートを下にして落ちないか確認中

万が一のこと(脱落、落下)ありますので、顔の上にダンベルを持ってくる筋トレをするときには使用を避けた方がよいです。使用する場合は、シャフトの端にスクリューカラーを仮止めして脱落防止を対策しておけば良いと思います。

またスプリングカラーには向きがありますので、反対向きに付けるとプレートをしっかり押さえることはできません。プレートが脱落しますので、取り付けの向きには十分に注意しましょう。

まとめ

スプリングカラーはスムーズに装着できるので、筋トレ中の手間を削減できます。

使い方には少し注意が必要ですが、効率よく筋トレできるアイテムですので、気になる方はお試しください。

長文を見ていただいてありがとうございました。

スプリングカラー 28mm
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