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『腰痛防止』筋トレにはトレーニングベルトは必要?特徴やおススメのアイテムを紹介します!

筋トレ
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皆さんは身体を動かして、ストレス発散できていますか?

筋トレはストレス発散や心身のバランスを整えるのに非常に理にかなっています!

これから筋トレを楽しみたい方やすでに筋トレを始めているからに気を付けてほしいのが、ケガをしないことです。

筋トレ初心者の頃は自分に合った重量がまだわかりませんので、扱えない重量のダンベルを扱うと、腰痛を起こす可能性があります。

大切な身体をケガから守るためのアイテムとして『トレーニングベルト』がおススメです!

そこで今回はトレーニングベルトを扱うメリットやタイプ、おススメの商品についてご紹介します!

トレーニングベルトってなに?

ウエイトトレーニングでは普段持たないような重さのダンベル・バーベルを持ち上げます。
体に負担がかかりますので、ケガが起こりやすくなります。

また筋トレを始めたばかりの方であれば、自分に合った適正負荷やフォームが分からず、知らず知らずのうちに身体に負担がかかっているかもしれません。

腰を傷めると今後のトレーニング生活や日常生活に大きな影響を与えてしまいます。

そこでケガを防止するために『トレーニングベルト』がおススメです。

トレーニングベルトは腰に巻くことで、 腹圧をかけやすくなります。
腹圧をかけると「お腹がパーン」と膨れ、腰や背骨が曲がりにくく身体にかける負担を軽減でき、
<<腰痛を防止>>に繋がります。

また腹圧をかけることで体感が安定し、高重量の重さを扱うことができるので、<<筋トレ効率の向上>>に繋げることができますよ。

トレーニングベルトはどんなタイプがあるの?

トレーニングベルトはさまざまなメーカーから使い手に合った商品が販売されています。

有名な商品は「ゴールドジム」のトレーニングベルトですが、商品によって<厚み>や<素材>、<留め具>に各々特徴があります。

それぞれ特徴やメリット・デメリットがありますので、ご説明します。

一番重要な<厚み>

トレーニングベルトを使う目的は【腰痛の防止・筋トレの効率上昇】のためです!

商品によって薄いトレーニングベルトや折り曲げられないほど厚みのあるトレーニングベルトなど様々な種類があります。

厚みのあるベルトはしっかりと腰を固定できますが、その分重さがありスムーズに動きにくくなります。

比較的軽い筋トレ(トレーニング)を行う場合は薄いトレーニングベルトで大丈夫です。

ダンベル・バーベルなど高重量を扱う場合は、しっかりと腹圧をかけることができる厚みのあるトレーニングベルトがおススメです。

これから本格的に筋トレに取り組みたい方は、厚みのあるトレーニングベルトの方が良いでしょう!
薄いトレーニングベルトでは満足できなくなる可能性がありますからね。

<素材>

トレーニングベルトは「ナイロン」・「革」の2種類に大きく分けられます。

2つの特徴をまとめましたので、ご覧ください

ナイロン製トレーニングベルトの特徴
・腹圧がかかりにくい(身体に負担がかかる)

・伸縮性があり、巻いても動きやすい

・軽くて折りたためるので持ち運びに便利

・商品によって洗濯できる

ナイロン製のトレーニングベルトは軽くて折りたためるので持ち運びには便利!商品によって洗濯もできますが、その分腹圧がかかりにくいです。

高重量のトレーニングを行わない方・筋トレを始めたばかりの方におススメですね!

革製トレーニングベルトの特徴
・腹圧がかかりやすい(負担軽減できる)

・伸縮性が全くなく、巻くと動きにくい

・折りたたず持ち運びに不便

・革製品なので洗濯できない!

革製のトレーニングベルトは伸縮性が全くないので、腹圧をしっかりかけることができますが、その分折りたためないのでジムへ持ち運ぶ際には車でないと不便ですし、洗濯もできません。

だた素材自体の耐久性も高いので、長期間使っていきたい方や高重量を扱う方、ケガをしたくない方に革製のトレーニングベルトをおススメします!

私は最初に購入したのはナイロン製のトレーニングベルトでしたが、自宅にパワーラックを設置して本格的に筋トレを行うようになって、革製のトレーニングベルトを購入しました!

やはり高重量を扱う筋トレを行う方は革製のトレーニングベルトがいいですね!

<留め具>

トレーニングベルトの留め具は大きく分けて3種類あります。

ここでは代表的な「マジックテープタイプ」と「ピンタイプ」についてご紹介します。

マジックテープタイプのトレーニングベルトの特徴
・取り付けが簡単

・ウエストサイズに合わせた微調整ができる

・ピンタイプと比べて不安定に感じる

ピンタイプのトレーニングベルトの特徴
・がっちり固定されている安心感がある

・ピンを指す穴の位置が動かせない

それぞれマジックテープタイプやピンタイプは、メリット・デメリットはありますが、ピンタイプの方が高重量を扱う方向きですね。

今回は紹介を割愛した「レバーアクションタイプ」もあります。取り付けが簡単ですが、ベルトのサイズ調整が面倒です。
初心者の頃はウエストを絞ったり、鍛えたりするとその都度調整が必要ですのであまり向いていません。
また価格も少し高めです。

「ピンタイプ」「マジックテープタイプ」に慣れて、ステップアップしたい方にはおススメできますので、慣れてきてから購入を検討しても良いと思います。

おススメ商品を3選を紹介

トレーニングベルトの目的である【腰痛を防止】・【筋トレの効率向上】とそれぞれタイプ別の特徴についてご説明しました。

それではおススメのトレーニングベルトについてご紹介します!

正直どれもおススメのメーカーから販売されているトレーニングベルトですので、この中のブラントからご自身に合ったサイズを選べば失敗はほとんどないでしょう!

腹圧をかけるためにはウエストに合ったトレーニングベルトを使用することがマストですので、購入する前にはキチンとウエストを測定しましょう!

ゴールドジム(GOLD’S GYM) トレーニングベルト

ジムに行けば誰かが使用している有名な商品です。現在私が使用しているトレーニングベルトもこちらです!

こちらは革製/ピンタイプのトレーニングベルトです。
背中部分にフカフカなパッドがついているので、体型に合わせやすいです。

またベルトの幅も広いため腰・背骨も曲がりにくくので無理のないトレーニング負荷がかけられます。

価格も革製のトレーニングベルトの中では安めの部類になりますので、こちらの価格を基準に選ぶとよいでしょう!

サイズ展開も多いですので、ご自身のウエストに合ったベルトがあるでしょう!

シーク(Schiek) トレーニングベルト

シークはゴールドジムより馴染みがないかもしれませんがアメリカのトレーニング用品メーカーで有名です。

こちらはナイロン製/マジックテープタイプのトレーニングベルトです。

とても軽くて持ち運びも簡単なのですが、こだわりポイントは、人間工学に基づいて身体のラインに完璧にフィットするように作られている点です!

背中と腹部をしっかりサポートして、腹圧がかかりやすくケガの防止に役に立ちます!

適度な背中のベルト幅でトレーニング初心者でも扱いやすいスタンダードモデルですね。

ハービンジャー(Harbinger) トレーニングベルト

ハービンジャーは高重量を扱う方におススメできるウェイトリフティングやフィットネス用トレーニングギアを販売しているブランドです。

こちらはナイロン製/マジックテープタイプのトレーニングベルトです。

軽量な発泡フォームのパッドが入っており、ウエストをしっかりサポートしてくれます。

内側に肌触りのよいトリコット布地を採用し、快適なフィット感が得られ、高重量トレーニングにも最適ですよ。

価格も安いので比較的安いのでトレーニングベルトが初めの方でもおススメですよ!

まとめ

トレーニングベルトを使用することで、腰痛防止や筋トレ効率の向上に繋がります!

せっかくボディメイクしようとしているのにケガをしてしまうと、筋トレが十分にできなくなります。

ウエイトトレーニングで高重量を扱う場合はケガ防止のためにもトレーニングベルトは持っておいた方が安心でしょう。

ぜひ皆さんもトレーニングベルトを導入して楽しい筋トレライフを過ごしてくださいね!

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