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【安い!4万円強で揃えるホームジム】初心者へおすすめ筋トレ道具を紹介!

ランニング準備する男性 筋トレ
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皆さんは体を動かして、ストレス発散できていますか?

気軽に外出できないため在宅時間が長くなり、運動不足になっている方も多いと思います。

運動不足になると健康を維持できなかったり、お腹が出てきたりしてきますよね。

自分の身体は「乗り換えのできない車」のようなもの。自分の身体は大切にしてください!

そこで運動不足の解消や健康になるために筋トレ道具を揃えて「ホームジム」を作ってみませんか?

この記事を見ているということはホームジムについて少なからず興味があると思いますが、「ホームジム」を作るのは、少しためらう…というのは普通のことだと思います。

心配しているのは①お金がかかる②部屋に置くスペースが広くないが挙げられると思います。

コスパ重視で省スペースで【4万円強で揃えるホームジム】についてご紹介します。

ホームジムを置くスペースは?

ホームジムを作るために色々器具を購入したりするので、家の中に置くスペースが必要になります。

今回紹介するホームジムは、トレーニング器具を置いたり、トレーニングするスペースで確保するのに、合計で「1,300mm×1,600mm」のスペースを使います。

このスペースがあれば、筋トレの代表格であるベンチプレスやスクワット、デットリフトがスムーズできます。

もちろんこれ以上にスペースを十分に確保できれば、筋トレのバリュエーションが増えたり、狭さを気せずトレーニングできる!

まず家でトレーニングしたい場所を探しましょう。

筋トレ場所が「1,300mm×1,600mm」のスペースがあるか確認しましょう。

揃える器具一式を紹介!

いきなり本格的な器具をそろえることは正直おススメしていません。

興味がなくなって続かない場合、家庭環境の変化によって続けることができない場合などが考えられるためです。

本格的な器具は価格も高く、かなり大きいので処分するのも大変です。

筋トレをこれから始める方は、これだけ揃えれば完璧!という「ホームジム」の器具一式についてご紹介します。

アイテム① ダンベルセット

筋トレを始めるためにプレート式ダンベルはマストアイテムです。

これがないと効率よく筋トレができません。

プレート式ダンベルはプレートを付け替えることで自由に重さを変えられます。

「ホームジム」では筋トレをするスペースが限られるため、重さが変えられない固定式のダンベルはやめた方がよいです。

固定式のダンベルは様々な重さがあるため、たくさんの数を揃える必要がありますので、購入費用も高くつきます。

プレート式のダンベルは、固定式のダンベルと違い場所も取らず、そこまで価格も高くないので購入しやすいです。

プレートの付け替えの度に少し手間がかかりますが、慣れればスムーズに付け替えできます。

品質が良いためIROTEC(アイロテック)のダンベルをおススメします。

これから始める方は40kgセットでも大丈夫だと思いますが、筋トレを続けていくと、スクワットなどの高重量を扱う筋トレをするときには物足りなさを感じるかもしれません。

私は筋トレを始めるときに60kgセットを購入しました。

最初は重くて60kgセットは不要かなとも思いましたが、今では60kgをフルで使っています。

追加購入が面倒!筋トレは継続するつもり!という方は最初から60kgセットを購入しても良いかもしれません。

アイテム② インクラインベンチ

続いて紹介するアイテムはインクラインベンチです。

インクラインとは斜面・勾配という意味です。

インクラインベンチといっても地面に対して水平なフラットベンチとしても使えます。

ベンチに勾配を付けたいときに自分の好きな角度に調整できます。

フラットベンチでも筋トレは充分にできますが、インクラインベンチがあるとインクラインベンチプレスなど筋トレのバリュエーションを増やすことができます。

私はYouTenのインクラインベンチを使っています。

安いベンチを購入するとガタつきがあったり、角度調整に手間がかかるものもあります。

このインクラインベンチは簡単に角度が調整でき、耐荷重も300kgありますので、ガタつきはありませんので、筋トレ上級者でも問題なく使える商品となっています。

追記:インクライン・デクラインもでき、より価格の安い商品を見つけました!参考にしてください

アイテム③ トレーニングベルト

筋トレ時は普段持たないようなダンベルを持ち上げます。

体に負担がかかりますので、ケガを防止するためにトレーニングベルトがおススメです。

トレーニングベルトを腰に巻くことで、【腰痛防止】、【筋トレの効率上昇】に繋がります。

腰に巻くと腹圧がかかりやすくなり、腰・背骨が曲がりにくくなるので、腰を傷めにくくなります。

特に筋トレ初心者はフォームが安定していないので、適正重量が分からず無理して重いダンベルを持ち、身体を傷めることがあります。

腰を傷めるとのちのトレーニング生活日常生活に大きな影響を与えてしまいます。

私が使用しているトレーニングは ゴールドジム トレーニングベルト G3367です。

ジムに行けば誰かが使用している有名な商品です。

中部分にフカフカなパッドがついているので、体型に合わせやすいです。

たベルトの幅も広いため腰・背骨も曲がりにくくので無理のないトレーニング負荷がかけられます。

↓私も使っているトレーニングギアの記事を書きました。ケガ予防・筋トレ効率向上のために最低限のトレーニングギアをおススメしています。

アイテム④ アブローラー

ベンチプレスやスクワットなどの筋トレをすると、実は腹筋に負荷がかかっています。

そのため勝手に腹筋が鍛えられます。

しかし効率よく腹筋を鍛えるためにはアブローラーは必須です。

使い方によって筋トレの負荷を調節できますので、初心者~上級者の誰でも使うことができます。

見た目は簡素ですが筋トレの効果は抜群です。

私が使っているのはsoomloomのアブローラーです。

初めて使った時は腹筋が3日間ぐらい筋肉痛になりました。

初心者の方は膝を付けてアブローラーで腹筋を鍛えることをおススメします。

膝に体重がかかるため、膝マットが付いてくるsoomloomのアブローラーはうってつけです。

アイテム⑤ 運動靴(室内シューズ)

重いものを扱う筋トレではケガのリスクは少なからずあります。

足や足首のケガのリスクを減らすため運動靴は必要になります。

足を踏ん張ったりするためには運動靴は必要ですし、万が一ダンベルを足に落としたりでもすればケガしてしまいます。

私はノーブランドの靴を「ホームジム」用として使っています。

そもそも足をケガしないように筋トレすることに気を付けないといけませんが、万が一のことを考えて履いてトレーニングをすることがおススメです。

追記:現在トレーニングシューズは5本指運動シューズ(ビブラムシューズ)を使っています。高重量を扱う方はシューズにもこだわりましょう!

アイテム⑥ フロアマット

室内に「ホームジム」を作る場合は【床材の傷つけの防止】、【騒音防止】のためにフロアマットを敷き詰め方が良いです

どれだけ丁寧にトレーニングを行っても、必ずと言っていいほど床には傷がつきます。

筋肉を追い込みすぎて力を入れきれずダンベルを雑に置いてしまったり、ベンチを移動させるときに引きづってしまうことがあるからです。

また一軒家では気にしなくてよいと思いますが、アパートやマンションに住んでいて下の階に住人がいる場合は騒音を気にしなくてはいけません。

騒音は近隣トラブルの原因にもなりますので、お互いが気持ちよく生活するためにもできるだけ出さない方が好ましいです。

フロアマットを敷くと騒音を和らげることができます

とはいっても完全に防音できるわけではありませんので、トレーニングを行う時間帯や音の大きさには注意しておく必要があります。

ホームセンターなどで売っていますが、軽いわりに大きいので持ち運びが不便ですので、通販サイトでの購入がおススメです。

大きさはトレーニングスペースに合ったサイズを購入すればOKですが、ピッタリサイズだと「ホームジム」の器具を増やしたりする際に、再度購入しなくてはいけませんので、多少大きいサイズを購入してもいいかもしれません。

まとめ

コスパ重視で省スペースで【4万円強で揃えるホームジム】についてご紹介しました。

まとめますと以下のようになりました。 ※価格は2022年5月26日の情報です。

ダンベルセット 60kg18,260円
インクラインベンチ10,800円
トレーニングベルト5,720円
アブローラー1,350円
運動靴3,980円
フロアマット(3畳分)3,580円

合計は6点揃えて43,690円となりました。

もちろんすでに持っている器具などがあれば、これより安くなりますしダンベルセットを40kgにすれば4万円をきって揃えることができます。

ホームジムがあれば、ジムに行くこともなく自宅で簡単に筋トレすることができます。

ジムへの移動時間や準備の時間、トレーニング器具の待ち時間など無駄を減らすことができるため満足度も高まると思います。

皆さんも興味があれば「ホームジム」を作って、楽しいトレーニングライフを送ってください。

長文を見ていただいてありがとうございました。

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