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【プレートをスマートに整理】プレート置きでコンパクトに収納!ホームジムには必須アイテム

筋トレのプレート 筋トレ
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ホームジムで筋トレを続けていくと、知らず知らずのうちにダンベルやバーに付けるプレートが増えていきます。

ただ筋トレしているだけなのに本当に不思議です。なぜなんでしょう??

プレートが多いと置き場に困ったり、床にプレートが散乱していると使いたいときにスムーズに筋トレできません。

そんな時はプレートラック(プレート置き場)を使うと、プレートをぶら下げることができ、コンパクトに使いやすく収納できるので大変便利です。

今回は私が使っているIROTEC[アイロテック]のプレートラック(プレート置き場)をメインにメリットやデメリットなどについてご紹介します。

プレートラックの特徴

プレートラックはプレートを置くための収納道具です。

構造はとても簡単です。

厚めの鉄板とパイプを接続し足場のアングルに固定したものです。分かりづらくてすみません。

パイプは何本も出ていますので、プレート重さ別に置くことができます。

重さ別に置くことで、筋トレ時のプレートの入れ替えが簡単にできるので、筋トレの質を上げることができます。

筋トレを行う上で必須アイテムではありませんが、見た目がスッキリし、プレートの置き場所に困っている方におすすめできます。

なおホームジムで筋トレに励んでいる方は筋トレスペースに限りがあると思います。

プレートが煩雑に置いていると筋トレの効率が下がりますので、ぜひ取り入れてみてください。

プレートラックを購入しようと検討されている方はすでにパワーラックを設置している方でしょうか?パワーラックはかなりの高重量になりますので、住宅の床補強の必要性について記事を書きました。ぜひご覧ください。

使用上の注意点

悩む男性

構造が簡単ですので、特に使用にあたって気を付けることは少ないですが、プレートラックのグラつきには注意しましょう。

プレートラック本体の強度はとても強いですが、プレートラックの上段に重たいプレートばかりを置いたり、プレートの重さに左右差があると、プレートラックはグラつくとこがあります。

アンバランスにならないようにプレートを配置するようにしましょう!

なお簡単な構造のため、溶接加工ができる方は自作してみよう!と思うかもしれません。ただ私としては、あまりお勧めしません。

強度計算しつつ加工は出来そうでしたが、プレートを吊り下げるとかなりの重量がかかり、破損したときにケガや家財に損害を与えそうでしたので、素直に購入しました。

床の傷つけ防止対策を行おう

プレートラックにプレートをぶら下げると、かなりの重さになります。

基本的にプレートラックは移動させることがないので、床にこすり傷はできにくいです。

ただしずっと床に重さがかかっていますので、床にダメージがかかる恐れもありますので、傷つけ防止対策はおこなった方がよいと思います。

写真はプレートラックの下に床の傷つけ防止対策のためにクッションマットを敷いた様子です。

プレートラックには「114kg」分のプレートをぶら下げていると、1カ月ほど経つとクッションマットには、くっきりと跡が残りました。

賃貸マンションに住んでいますので、床に傷がつくのは出来るだけ避けたかったので、はじめからクッションマットを敷いておいて良かったです。

IROTEC プレートラックについて

プレートラックを販売しているところはそれ程多くありません。

また比べてみてもプレートラックに大きな性能差はありませんので、見た目や機能、価格からご自身が好きなものを選んでよいでしょう。

よりよいプレートラックを購入するとプレートとバーも立て掛けれる商品もあります。

私はIROTEC[アイロテック]のプレートラックを使っています。こちらはプレートのみ収納できるタイプです。

自分で組み立てる必要はありますが、30分あれば組み立てることができした。

14mmレンチと13mmレンチが必要ですので、ご自身で準備しておく必要があります。

プレートラックの表面は簡易塗装?であり、プレートを抜き差しすると塗装の一部がパリパリと剥げました。

機能的には問題ないですが、少し掃除が大変でした。使っていくと塗装が少しずつ剥げてきています。

またプレートラックには28mmプレート用と50mmプレート用のプレートラックがあるので購入する際には気を付けましょう。

私は50mmプレートを収納していますが、グラつくこともなく問題なく安全に使用できています。

価格も比較的安いため、塗装がパリパリ剥げることを除けば十分に満足しています。

プレートラックでプレートをぶら下げることができ、コンパクトに使いやすく収納できるので大変便利です

<<28mm用のプレートラックはこちらから>>

<<50mm用のプレートラックはこちらから>>

長文見ていただきありがとうございました!

皆さんもケガには気を付けて、楽しいトレーニングライフを過ごしてくださいね。

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