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【取り付け簡単】家庭用浄水器でコスパ最強 クリンスイの浄水器『交換用カートリッジはAmazon購入がお得』

水 生活
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日本の水道水は、基本的にそのまま飲めるほど品質が良いです。とはいえ水道水の水を直接飲むことは不安な方もいると思います。
不安症な私は、水道水をそのまま飲むのは抵抗があるので、ヤカンで沸かして飲んでました。

しかし水道水を沸かして冷やすのには手間もかかるし面倒くさいですよね!また下記のデメリットがあります。

  • 夏場はたくさん水分を補給、お茶を飲むので大量生産が必要
  • 冬は寒いのでできるだけキッチンに立ちたくない
  • 電気・ガスの使用料金がかかる
  • お茶、水を作るためヤカンなどの購入費用がかかる

今回はコスパ最強 クリンスイの浄水器の魅力についてご紹介したいと思います。

水をヤカンで沸かす手間が削減できたり、ペットボトル飲料を購入したりするより大幅な家計の節約になると思いますので、ご参考になれば嬉しいです。

クリンスイってなに?安心して使えるの?

クリンスイってあまり聞き馴染みがないと思います。飲み水は直接体内に入れるものなので、安心して使いたいですね。
クリンスイとは「三菱ケミカル・クリンスイ株式会社」のことです。浄水器関係の商品を主力に販売しています。

「三菱」のグループ会社なので、安心・信頼して使える浄水器だと言えると思います。

クリンスイの浄水器の特徴

クリンスイの浄水器はネット通販やニトリなどでも売っています。クリンスイの浄水器は主に2つあります。

除去できる物質に違いがあり、合計15(13+2)物質を除去できる浄水器、または合計10(8+2)物質を除去できる浄水器に分けられます。

参照:ニトリ 公式ホームページ

除去できる物質が多い

私は合計15(13+2)物質除去できる浄水器を使用しています。

その理由は「家庭用品品質表示法」対象13物質と、さらに「浄水器協会」で定められた除去対象2物質のすべてを取り除くことができるためです。

カルキ臭、赤さびや濁り、その他有害物質などを除去してくれます。法律などに則って物質を除去してくれる機能があるため安心して使うことができます。

なお合計10(8+2)物質除去できる浄水器は最低限の機能は有しています。

合計15(13+2)の浄水器は、それに加えて農薬やカビ臭、工業用水に含まれている発がん性の物質除去できます。

ちなみに工業用水は水路が違うため浄水場~家庭の水道の経路には基本的には流れ込んできませんので、あまり心配するほどでもないとは思います。

価格は合計10(8+2)物質除去できる浄水器と比較すると、除去できる物質が多いため、少し高く付きます。

毎日体内に入れるものの安心を買えるため、個人的には高い方を買ってもいいと割り切っています。
あとでコスパの比較をしますので、のぞいてみてください。

ミネラルは除去されない

水道水には水特有のミネラルが含まれています。
浄水器を通した奇麗な水でもミネラルを含んだ水が流れてきますので、ミネラルを取りたい方でも使用できます。

取り付けが簡単

工事が必要だったり、電池などの電源が必要な浄水器がありますが、この浄水器は工事や電源は不要です。
取り付けも簡単で5分ほどあれば取り付けることができると思います。

取り付けることができない蛇口がありますので、購入の際は使用している蛇口を確認しておきましょう。

 取り付けることができない水栓の形状

  • 蛇口の外形が四角のもの(よく洗面台に使われているタイプなど)
  • シャワー式の蛇口(浴室にあるシャワータイプなど)
  • センサー式の蛇口

様々な蛇口に対応できるようにアタッチメントが付いていますので、一般的な蛇口であれば基本的に取り付けることができます。

カートリッジ式で交換が簡単

浄水器は水栓に直接取り付けますが、カートリッジは交換できますので、簡単に安く使い続けることができます。
浄水器機能を1日10リットルを使用した場合はカートリッジの交換目安は3か月です。浄水器のカートリッジ交換期間が3か月毎と長い間交換不要ということではありません。

カートリッジの交換はすごく簡単です。交換しているところの写真を載せます。

カートリッジの交換はカートリッジを回して取り外して、新しいカートリッジを取り付けるだけです。1分あれば簡単に交換することができます。非常に簡単です。

カートリッジを交換しないとどうなるのか?

この浄水器はカートリッジの内部の状態が外側から見ることができます。交換をしないと汚れが溜まり続け、色が変色していくのが分かります。
汚れが溜まり続けると、浄水器内で雑菌が繁殖したり、奇麗な水が出てこなくなりますので、定期的にカートリッジは交換するようにしましょう。

私は交換目安3か月のところ、4か月目で交換しました。交換直前には浄水が出るまで時間がかかったり、水量が少なくなりました。
もともと水質には地域の差もあるため、交換時期は目安ですが、このようになる前には定期的な交換がおすすめです。

いろいろコスパを比較してみた

浄水器の特徴を紹介しました。気になるのはコスパだと思います。
いくら良い商品でも手が届かないくらい高価だと尻込みしてしまいます。
これからコスパを比較してみます。結論から言うと「浄水器 コスパ最強」です。

想定:3人暮らしの家庭で1年間生活した場合

3人暮らしの家庭で、1年間を通して飲み水として1日あたり10リットルを使うと想定し、
 ①浄水器
 ②水をヤカンで沸かす
 ③ペットボトル飲料
それぞれを使用した場合にどのくらいお金がかかるか試算しました。

1年間の水道料金

1年間で3,650リットルの飲み水を使うことになりますので、水道料金は913円です。
水道料金は1,000リットルあたり単価を250円としてます。(水道料金の基本料金・従量料金を加味して算出しました。水道料金は地域差がありますので目安としてください。)

①浄水器

今回お勧めしている浄水器の価格は、
クリンスイ 浄水器本体(MD102-NT)【交換用カートリッジ 1個入】:¥4,159円です。

カートリッジは交換が必要になります。交換目安は3か月ですので、
クリンスイ 浄水器 交換用カートリッジ (MDCO1S-NT):¥3,122円を3個追加購入する必要があります。

浄水器本体(カートリッジ1個入)+交換用カートリッジ×3個、水道料金になりますので、合計14,438円となりました。

②水をヤカンで沸かす

ヤカン本体:ざっくり¥1,000円とします。
水を1リットル加熱するのに電気・ガスでは3円程かかるといわれていますので、3650リットルお湯を沸かすのに、光熱費は10,950円となります。
水道料金などすべてを合計すると12,863円となりました。

③ペットボトル飲料

ペットボトル飲料として、1本2リットルの水を100円で購入して、浄水器やヤカンでお湯を沸かすことはしないことを想定しました。
3650リットル飲料するため、1825本のペットボトルを購入する必要があります。
水道料金はかかりませんが、ペットボトル飲料の購入費用は合計で182,500円となりました。

コスパまとめ

コスパを比較してみました。その結果を価格だけでみると「②水をヤカンで沸かす」が最安でした。

 ②水をヤカンで沸かす(¥12,863円)>①浄水器(¥14,438円)>③ペットボトル飲料(¥182,500円)

注目するのが「②水をヤカンで沸かす」「①浄水器」の差は年間で約1,600円というところです。

忙しい毎日の中で、水を沸かして冷やす手間だったり、準備していないと飲めません。水を沸かしたり冷やしたりすると時間は少なくても30分はかかると思います。
1,600円でこの手間がなくなると思えば、安いものだと思います。
家事の手間やストレスが減らせ、余った時間を家族との時間に充てることもできますので、コスパ最強だと思います。

カートリッジをお得に交換するには?

追加情報です(2021年4月20日)

Amazonで商品情報を見てみますと

今回お勧めしている浄水器の価格は、
クリンスイ 浄水器 本体 (MD1O1-NC)【交換用カートリッジ 1個入】:¥6,123円です。

3か月ごとに交換が必要なカートリッジは3本セットの価格は
クリンスイ 浄水器 カートリッジ交換用 (MDCO1SZ-AZ):¥5,663円です。

浄水器本体(カートリッジ1個入)+交換用カートリッジ×3個、水道料金になりますので、合計12,699円となりました。

なんと水でお湯を沸かすよりも金額が安くなりました。手間いらずでコスパ最強ですね。

私はニトリでクリンスイ 浄水器本体(MD102-NT)【交換用カートリッジ 1個入】を購入しました。

Amazonのクリンスイ 浄水器 カートリッジ交換用 (MDCO1SZ-AZ):¥5,663円取り付けて見ましたが、特に問題なく使用することができましたので、ニトリで浄水器本体を購入された方も安心してAmazonで交換用のカートリッジを購入してください。

使った感想

浄水器を購入するまでは、水をヤカンで沸かしてました。
待ち時間も多くかかり、手間だったので、簡単においしい水が飲めるようになりましたので浄水器を購入してよかったと思います。

お茶は毎日飲むものですので、家事する手間も減り満足しています。

水をヤカンで沸かすのと、そこまでコスト面でも差がありませんので、興味のある方はお試しください。

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