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電気工事士「第1種」と「第2種」の違いってなに?試験内容や難易度についてご紹介します

資格試験
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電気工事士ってどんな資格なのか?

電気工事士と聞くと、どんなイメージを持ちますか?電柱や鉄塔に登って仕事をするイメージを持つのではないでしょうか?

もちろん電気工事士の代表格の仕事の1つですが、それ以外にも活躍するシーンは沢山あります!

あなたの住んでいる住宅にも電気が通っていますよね!実は電気工事士の免許を持っていないと住宅の電気工事を行うことが出来ません。

また工場の維持管理、ビルのメンテナンスで電気工事を行う場合も電気工事士資格は必要です。

世の中は自動化が進んでいます。数十年後には事務作業などは人手が不要になると言われています。

しかし電気工事士はその自動化を行う設備を動かすための電気の配線工事などを行うので、将来にわたって社会にとって欠かせない職業の1つとなるでしょう!

誰も家を建てない、工場・ビルを建設しない、故障があっても整備しないなんてことは考えにくいですからね!

電気工事を行うためには電気工事士資格を取得する必要がありますが、電気工事士資格は「第2種電気工事士」と「第1種電気工事士」の2つに分けることができます。

今回は第2種電気工事士と第1種電気工事士は違いがあるのか?試験内容や難易度や取得すると何ができるのか?取得するためのおススメの通信教育などについてご紹介します!

電気工事士第1種と第2種の違い

国家資格である電気工事士は第2種と第1種に分けることができます。

第2種電気工事士は電気工事士としても入門資格となっており、工業高校の学生でも受験されています。

第1種電気工事士資格はさらに難しく合格率も低くなっています。その分扱える電圧の範囲が大きく違いますので、詳しく違いについてご紹介します。

取り扱い可能な電気設備の違い

第2種電気工事士は、電力会社から600ボルト以下で受電する「一般用電気工作物」について、配線や電気工事の作業に従事できます。
いわゆる一般家庭や商店、小規模の事業所における電気工事が可能となります。

しかし大規模な工場、病院やショッピングセンターなどには6,600ボルトで受電できる「高圧受電設備」が設置されている場合があります。これは第2種電気工事士は作業に従事できません。

第1種電気工事士は第2種電気工事士で取り扱える一般用電気工作物に加え、「500kW未満の自家用電気工作物」に従事することができます。

第1種電気工事士は、600ボルトを超えて受電する「自家用電気工作物」の場合でも、500kw未満ならば作業に従事できます。
このため6,600ボルトで受電する大規模施設の受電設備なども、第1種電気工事士なら作業が可能です。

またビルの屋上などに設置されている「キュービクル」の設置工事を行える資格は、第1種電気工事士からとなります。

第2種電気工事士は小規模な工事、第1種電気工事士は小規模な工事から大規模な工場やビルの受電設備まで行うことができると理解しておきましょう。

第1種電気工事士資格を取得すれば大体の電気工事を行うことができますが、電気工事の中には一部特殊な工事があります。
それが特種電気工事資格(ネオン)・特種電気工事資格(非常用予備発電装置)というものです。受験し資格を取得する必要がありますので、必要に応じて取得しましょう。

取得までの実経験の有無の違い

第1種電気工事士と第2種電気工事士はどちらも受験資格は不要で、誰でも受験することができます。

ただし第1種電気工事士の資格免状の交付を受けるには3~5年の実務経験を積む必要があります。(学歴により若干の差があります)

実務経験とは何が当たるのか嚙み砕いてご説明すると

  1. 大規模な工場や施設・ビルなどで電気設備の設置・変更業務経験者(500kW以上の自家用電気工作物や電気事業用電気工作物の設置・変更)
  2. 大規模な工場や施設・ビルなどで最大電力500kW未満の電気設備に関する簡易工事作業経験者。
  3. 大規模な工場や施設・ビルなどで最大電力500kW未満の自家用電気工作物に関する簡易工事を経験し、認定電気工事従事者認定証取得済みであること。
  4. 一般住宅や小規模オフィス、商店といった施設での電気工事の業務経験(第2種電気工事士取得者で一般用電気工作物の作業経験者)

どのケースでも電気工事に従事しなければいけないため、受験者の多くは第2種電気工事士取得者といった傾向があります。

私は第1種電気工事士の筆記試験・実技試験には合格しましたが、実務経験がないため資格については取得できていません。でかい賞状を頂いただけです。

電気主任技術者になれる施設の違い

第2種電気工事士と第1種電気工事士電気主任技術者になれる条件も違います。
電気工事士資格を持っていると実は電気主任技術者にもなれるのです!

ここで電気主任技術者について簡単にご説明しますと、
電気工事士は作業するため。電気主任技術者は工事や保守、管理、維持、運用などの際の監督するための資格として棲み分けがされています。

電気主任技術者は「第3種」「第2種」「第1種」に分けられており、電気工事士資格と難易度が異次元に高くなります。難しい試験に合格せず電気主任技術者にも条件によりなれます。

第2種電気工事士免状取得者が、最大電力が100kW未満のビルや工場に勤務している場合にも、選任許可申請の手続きをして許可を受けることができれば、第2種電気工事士免状取得者が許可主任技術者となることができます。

また第1種電気工事士免状取得者が、最大電力が500kW未満の需要設備の自家用電気工作物を有している事業場に従事している場合、選任許可申請の手続きをして許可を受けることができれば、第1種電気工事士免状取得者が許可主任技術者となることができます。

これら電気工事士が許可主任技術者になるには、いずれもその工場やビルに常駐している必要があります。

したがって、ビルなどで電気工事士が常駐していないと、電気工事士を許可主任技術者とすることはできません。

電気主任技術者よりも取り扱える範囲は限定されてしまいますので、必要に応じて電気主任技術者にもチャレンジしていきましょう!

講習受講の有無の違い

資格取得後に講習受講の義務が発生するかどうかの違いがあります。

第1種電気工事士は、免状の交付を受けた日 又は前回に定期講習を受けた日から5年以内ごとに経済産業大臣の指定を受けた講習機関が実施する定期講習を受講することが義務づけられています。

ちなみにこの講習は9,000円程度で有料です。会社が負担してくれればいいですが、実費で受講をし続けるとなるとサイフには痛手です。

未受講の場合は、免状の返納を命じられる場合もあるため注意が必要です。

一方で第2種電気工事士には講習制度がないため、資格の有効期限もありませんので安心してください。

電気工事士の試験内容と難易度

第2種電気工事士も第1種電気工事士も「筆記試験」と「技能試験」の両方の試験を突破すると合格となります。

最初に「筆記試験」を受け、それを突破すると「技能試験」を受けることができます。

  • 第2種電気工事士資格の合格率は、筆記試験が60%前後、技能試験が70%前後となっており、受験者全体に対する最終合格率はおよそ40%前後です。
  • 第1種電気工事士資格の合格率は、筆記試験が40%前後、技能試験が60%前後となっており、受験者全体に対する最終合格率はおよそ25%前後です。

第2種電気工事士は合格率が40%前後となっていますが、実際は工業高校生が学校から強制的に受けさせられている背景もあり、キチンと勉強すれば数値よりも合格率は高くなりそうです。

ただし第1種電気工事士は既に第2種電気工事士を取得している方の受験が多い割に合格率が低いため、それだけ難易度が高いと思っておきましょう!

筆記試験だけならまだしも、実技試験もあるので難しさを感じる人も多いかもしれません。

さらに実技試験には重大なミスをすれば一発で不合格になる場合もありますので、試験会場には独特の雰囲気があります。

おススメの通信教育 「翔泳社アカデミー」

電気工事士を取得するには「筆記試験」と「実技試験」の両方に合格する必要があります。

いやいや電気工事士の資格を取得するのって難しそう!って思った方
実はキチンと対策すれば十分に合格レベルまで知識・技能を習得できる比較的報われやすい資格なのです。合格すれば手に職が入りますからね!

通信教育をおススメな理由はテキストや問題集を事前に準備する必要がなく、web講座・DVDなどで講師の方が分かり易く講義してくれているためです。

電気を学んだことがない方、昔に勉強したけどすっかり忘れてしまった方、独学で勉強することが苦手な方にはおススメですね。

「翔泳社アカデミー」を紹介する理由は「短期合格」を目標に的を絞った学習ができるためです。
電気って奥が深いため、教材によっては試験範囲でないところも記載しているテキストもあります。

何と言っても受講数が累計23,000名にも達する多さ!受講生が多いと評判が悪いとあっという間に見限られてしまいます。この多さが信頼の証です。

「実技試験」には電気工事用の教材や工具を準備する必要がありますが、「翔泳社アカデミー」では技能試験で必要な指定工具セットが付いたコースもあります。

自分で準備するのは手間がかかって大変です。指定工具もホームセンターやAmazonで購入するのと変わらない価格ですので安心してください。

電気工事士短期合格特別講座[第二種 総合コース]+工具フルセットは、厚生労働省指定の講座で教育訓練給付制度が使えます。

支給要件を満たしている方は、手続きをすれば受講開始から3ヶ月後に受講料の20%が国から支給されます。本コースの場合、具体的には、受講料80,476円(税込)の20%の約16,100円(税込)が戻ってきますので、実質64,400円(税込)となるわけです。

工具を持っていない人や技能試験の問題を練習できる電線や使用器具を持っていない方は工具フルセットがおススメですね!

また工具・教材なしでは更に割安になりますので、既に持っている人は短期合格特別講座[第二種 総合コース] を実質48,400円(税込)で受けましょう!

リンクを↓に準備しましたので、興味がある方はぜひご覧ください!

通信教育を使用せずご自身で電気工事士資格を取得を頑張られる方でも、工具は必ず必要になります。

必要な工具についてまとめていますので、参考にしてください。

まとめ

今回は第2種電気工事士と第1種電気工事士は違いや試験内容や難易度や取得すると何ができるのか?についてご紹介しました。

まずは第2種電気工事士から目指されてはいかがでしょうか?

第2種電気工事士試験は年2回実施されていますので、合格後免状を受け取ると電気工事が出来るようになりますよ!

長文見ていただいてありがとうございました。


第2種電気工事士の資格について詳細にまとめています。就職や転職にも役立つ将来性の資格ですよ!ぜひご覧ください。

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