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『いも太郎』『いも次郎』の違いは?焼き芋器で焼き芋を作ろう!専門店と変わらない味を求めている方へ!

生活
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肌寒くなってくると食べたくなってくる「焼き芋」

皆さんは焼き芋は好きですか?
食欲の秋と言われて思い出す食べ物の中に必ずと言っていいほど「焼き芋」は入っていますよね!

子どものころは石焼き芋の移動販売車などよく見かけましたが、今ではすっかり見なくなりました。

少し寂しい気もしますが、最近では焼き芋専門店も増えてきたり、ドン・キホーテなどのスーパーでは焼き芋が売られているところがありますね。

買った焼き芋ってねっとりしてて甘くて1本ぺろりと食べられてしまう。

でも焼き芋専門店で買う焼き芋って少し高いんですよね。1本200~400円ぐらいしますので家族の人数分買うと家計にダメージが…

今回は家庭で美味しい焼き芋が作れる焼き芋器の中で人気商品である『いも太郎』『いも次郎』の違いについてご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください!

焼き芋器を使うメリット

「焼き芋器」を使う理由はただ1つ!美味しい焼き芋が作れるから!
焼き芋器で作ると専門店で買う焼き芋と変わらない美味しさを楽しむことができます。

そもそもなぜ焼き芋専門店で作られている焼き芋が甘いかご存知でしょうか?その秘密は料理方法にあります。

なぜ焼き芋専門店の焼き芋は甘いのか
サツマイモのでんぷんは加温すると「糖」に変化して甘味が増します。

その「糖」が多くなるのが65~75℃くらいの温度で加温された時です。

なので一見手軽に見える電子レンジを使ってみると、一気に加温されるため、芋自体の甘味は強くなりません。

美味しい焼き芋=糖度の高い焼き芋を食べるために65~75℃くらいの低温でじっくりとゆっくり加温するようします。

焼き芋器を使うとじっくりと加温することができ、糖度が高くなるんです!

いも太郎といも次郎って何?

いも太郎といも次郎はガスコンロやIHで使える焼き芋器です。簡単に特徴を比較します!

  • いも太郎の特徴:ガスコンロのみ対応、天然石を敷きその上で焼き芋を作る。
  • いも次郎の特徴:ガスコンロ、IH対応、容器内にサツマイモのみ入れて作る。

どちらの商品も使ったことがありますが、いも太郎の方が美味しい焼き芋ができたと感じました!
ただその分準備や片付けが大変なので個別におススメポイントをご紹介します。

いも太郎の特徴

移動販売車にあるような本格的な石焼き芋を目指したい方はにおススメなのが、いも太郎です。

いも太郎の底に天然石を敷いて作るタイプなので、陶器と天然石による遠赤外線効果でねっとり食感に仕上がります。

使っているうちに、焼き芋の蜜が天然石に付く場合がありますが、洗って乾燥させるとまた使えるようになります!

また天然石が割れたりしますので、少なくなれば買い足していく必要があります。

このように準備や片付け、保管に手間が生じますが、この手間が美味しい焼き芋を作れる秘訣です!
自宅のコンロがガスコンロのみ・とにかくおいしい焼き芋が食べたい方は「いも太郎」がおススメです!

鍋の大きさは直径が24cmありますので、長いお芋も折らずにそのまま焼く事ができる焼き芋を作るのに特化した商品です。

いも次郎の特徴

いも太郎は天然石を使うので、手間がかかります。

いも次郎はお手入れを毎回するのが面倒な方にはおススメです!
いも次郎は天然石を使用しないので、準備や片付け、保管の手間が要りません。

鍋の底の中央部に穴が開いており、蒸し焼き効果がありホクホクの焼き芋ができます。

手軽に焼き芋が食べたい方は「いも次郎」がおススメです!

まとめ

寒くなってくると食べたくなる焼き芋!

美味しい焼き芋を食べるために「焼き芋器」を紹介しました。

みなさんもぜひ美味しい焼き芋を作ってみてください。

他にも電子レンジでも作れる焼き芋器などありますので、よろしければこちらの記事もご覧ください!

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