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『快適な座り心地』ヨギボーは本当に人をダメにする?腰痛持ちは購入は慎重に…

生活
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ここ数年でヨギボー(yogibo)をCMやショッピングモールなどで見る機会も増えてきました。

ヨギボーを使ったり、店舗で試したことのある方からは「人をダメにするソファー」・「天使の座りごごち」と言われています。

私も3年間程実際に使っていますが、本当に座りごごちの良いソファーです。

ただし座りごごちは抜群に良いのですが、「腰痛の悪化」「ビーズの補充」などデメリットも感じましたので、今回はヨギボーの特徴やメリット・デメリットなどについてご紹介します!

ヨギボーってなに?

ヨギボーは元々アメリカの男性が、妊娠した妻のために大きなお腹でも楽にうつ伏せで寝てほしいという願いのもとビーズソファーを作ったのが始まりです。

その素晴らしい座り心地に皆に使って欲しいと「ヨギボー」を作り始めアメリカで徐々に人気になり、そして海外進出することに!

ちなみに最初に進出したのは日本です。

世界中に人気のソファーがヨギボーです!

ヨギボーの特徴は?

ヨギボーは一般的なビーズソファと違って、どの方向から座っても体形に合わせて完全にフィットします。

体重がヨギボー全体に分散され、包み込まれるような座りごごちです。始めて座った方は本当に驚くでしょう!

一般的なビーズソファは「柔らかい面」と「硬い面」2つの素材が使われています。「硬い面」が無いとソファに座ったときに形が維持できません。

ヨギボーの技術により「柔らかい面」だけでソファーを作ることに成功し、一般的なビーズソファーとは違った座り心地ですよ。

またはヨギボーは立てて置くことができるので、使わない時はコンパクトに収納できるビーズソファーです。

洗濯機で洗える

ヨギボーはビーズクッションをカバーで包んでいます。(↓の写真では緑色のカバーをかけています)

カバーは洗濯機を洗うことができるので、清潔に保つことができます。

また長年使っていくとカバーが伸びてしまいますが、低温乾燥にかけるとカバーほどよく縮んで、新品同様の座り心地がよみがえりますよ。

耐久性あり

ヨギボーのカバーは触り心地はとても柔らかいです。

柔らかいのですが二重構造のカバーとなっていて伸縮性・耐久性が高いですよ。

サイズ×カラー展開が多い

ヨギボーのソファーは形が10種類あり、「子供にピッタリなサイズ」から「大人2人がゆっくり座れるサイズ」はどんな方でも使えるサイズを展開しています。

カラー展開も多く20種類以上と好きな色身を選ぶこともでき、最近は屋外に対応したヨギボーも販売されています。

まずはサイズを選んで、カラーを選ぶのが良いでしょう!

↓サイズ別に大きさや重さ、定価(税込み)を記載していますので、参考にしてください↓
Amazonのページリンクを貼り付けていますので、タッチorクリックしてください。

  1. ダブル(高さ170cm×幅140cm×奥行55cm、重さ17kg、65,780円、2人でゆったり)
  2. マックス(高さ170cm×幅65cm×奥行55cm、重さ8.5kg、32,780円、1人でゆったり)
  3. ミディ(高さ135cm×幅65cm×奥行55cm、重さ6.1kg、28,380円、1人用ソファー感覚)
  4. ミニ(高さ95cm×幅65cm×奥行55cm、重さ4.4kg、円、1人でコンパクト)
  5. ラウンジャー(高さ80cm×幅75cm×奥行85cm、重さ4.9kg、21,780円、1人背もたれあり)
  6. ドロップ(高さ75cm×幅85cm×奥行85cm、重さ6.0kg、27,280円、1人水滴型)
  7. ショート(高さ135cm×幅60cm×奥行55cm、重さ5.0kg、28,380円、ミディ~ミニの間)
  8. ポッド(高さ85cm×幅95cm×奥行95cm、重さ7.1kg、28,380円、 1人水滴型)
  9. ピラミッド(高さ65cm×幅75cm×奥行75cm、重さ3.0kg、14,080円、 子どもサイズ)
  10. バブル(高さ75cm×幅70cm×奥行70cm、重さ5.2kg、19,580円、 子どもサイズ円柱)

ここが残念デメリット3つ

ヨギボーは座りごごちが素晴らしく、カバーは洗濯できるのでソファーとして快適ですが、デメリットもあります。

きちんと理解したうえでの購入を考えましょう。

3年間使ってみて感じたデメリットは「腰痛の悪化」「ビーズは定期的に補充」「熱がこもる」の3つです

腰痛の悪化

ヨギボーを身体にフィットするため、ヨギボーの上では身動きがしづらいです。

これは腰痛持ちの方には負担がかかります。

人は立っているときよりも、座っているときの方が腰への負担は大きいと言われています。

例えばベットもそうです。あまりに柔らかいマットレスを使っていると、寝返りを打ちづらく身体が固定され、起床時に腰に違和感がでてくるケースがあります。

体勢が変えづらいので腰痛持ちの方は腰痛を悪化させる場合がありますので、現在腰痛持ちの方は一度試してみて購入するか、短時間での使用がおススメです。

腰痛持ちではない方は気にすることなく使っていけば大丈夫です。

ビーズは補充が必要

ヨギボーに使われているビーズはとても細かく、ずっと使っていくとビーズがつぶれていきます。

そうすると包み込まれるような座り心地を感じられなくなってきますので、ビーズは定期的に補充する必要があります。

補充用のビーズが販売されていますので、購入しクッション材の中へ補充します。

ちなみにビーズは細かく、失敗すれば部屋中がビーズだらけになってしまいますので、補充は2人以上でするのがおススメです。

ヨギボーを軽く持ち上げておきビーズが入るスペースを作り、付属の漏斗に沿ってビーズをゆっくり静かに補充するだけなので補充は簡単です。

※静電気で上手く入らない場合もあるので、慣れないうちは部屋にビーズをこぼしてしまう可能性があることも考えておきましょう。

またヨギボーはさまざまなサイズがありますが、「マックス」サイズのクッションに、1回ビーズを補充するには通常1,000g程度のビーズを使います。

半年~1年に1回ぐらい補充していますよ。

熱がこもる

ビーズクッションあるあるですが、熱はこもりやすいです。

身体にフィットして変形するので、ビーズが押し込まれ熱・湿気がこもります。

長時間(数時間)・夏に座ったり・寝ていると蒸れることがあります。

車のシートにずっと座っているようなイメージです。真夏であれば車の運転中に背中側に汗をかくことがありませんか?

ただヨギボーのカバーは洗えるので衛生的に使えます。汗っかきの方は使っている最中にヨギボーと接しているところが不快にならないかを気にしておく必要がありますね。

まとめ

今回はヨギボーの特徴やデメリットについてご紹介しました。

私は2つのヨギボーを使っていて、ガッツリ座る用・ちょこちょこ立ったり座ったりする時用に分けて使用しています。

腰痛持ちなのであまり長時間座ってはいませんが、妻はずっとヨギボーに座って生活しています。

本当に座り心地はいいので試してみる価値はありますよ。もし不安のある方は直営店が近くにあれば訪れてみるのも良いでしょう。

長年使っていけばビーズの補充が必要になりますが、一般的なビーズクッションも必ずへたります。

むしろ補充用ビーズが準備されているヨギボーは補充すれば使っていけるので、親切かもしれませんね。

それでは皆さん興味があればヨギボーを使ってみてくださいね!

腰痛持ちの方は「エクスジェル」がおススメです。

椅子や車のシートの上に置くだけで、体圧分散され腰痛防止に役立ちます。エクスジェルはお試しもできますので、気になる方は記事をご覧ください!

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