皆さんのご自宅には井戸ポンプは設置されていますか?
日本は地震大国なので、水道配管の破損すれば断水する可能性もありますし、降水量が少なければ使用制限がされる場合があります。
そんなときでも井戸ポンプがあると水を汲み上げて使用できるので、水に困ることがありません。
日本は井戸を掘れば水が出てくるところも多く、都市部でなければ水源が豊かなところは沢山あります。
しかし井戸ポンプはメリットばかりではありません。デメリットもあります。
それは井戸ポンプ自体が故障したりや停電すると電動タイプの井戸ポンプは使えなくなります。
今回は井戸ポンプの特徴やいざという時に困らないように対策も記載していますので、ぜひご覧ください。
井戸ポンプのデメリット
井戸ポンプのデメリットは故障したら使えなります。
現在製造されている井戸ポンプは故障しにくいため、そこまで心配することはありませんが、故障すると水を汲み上げることが出来ません。
故障するときはだいたい予兆があります。
- 水の勢いが弱くなった
- 水が出てくるまでに時間がかかる
- 異音がする
↑などいつもと違った違和感に気づくはずです。
突然故障してしまう場合は少ないですが、水が使えなくなると、料理もままならないしトイレも使えません。
水が出なくなると修理が済むまでは生活が大変になりますので、故障の予兆があればすぐに直すようにしましょう。
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水は生きる上では欠かせない貴重なインフラです。何か違和感があれば、すぐに依頼しましょう!
また井戸ポンプに限らず、配管の水漏れなどに気づいたら修理しましょう。
私の実家では台所行きの水道配管の破れに気づくのが遅れてしまい、台所の基礎部分(木造住宅)が腐食でボロボロになりました。
住宅の基礎が腐食したりするとかなり大掛かりな修繕が必要になります。程度によっては数十万円を軽くします。「このくらいの不具合は大丈夫か」など高を括らずに修理することをおススメします!
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☆即日対応☆ 給排水ポンプの故障・交換・修理ならすぐに駆けつけます。電動タイプの井戸ポンプのデメリット
井戸ポンプとは、井戸水を汲み上げるために必要で種類は2つあります。
人の手で動かして水を汲み上げる昔ながらの「手動ポンプ」と、電気の力で楽に水を汲み上げられる「電動ポンプ」があります。
「手動ポンプ」は今では見かけることが少なくなりました。
たまに観光名所などにポツンと「手動ポンプ」が置いているところもありますね。
映画【となりのトトロ】でも出てきたのでピンッ!くる方もいるのではないでしょうか?
現在ではその手軽さから「電動タイプの井戸ポンプ」が主流になっています。
その電動タイプの井戸ポンプは電気がないと動かすことができず、停電が起こると電気・水道も使えなくなります。
これでは生活するのが途端にきびしくなりますね。
私の実家も「電動タイプの井戸ポンプ」を使用しており、台風による被害で停電で、電気と水道を使えなくなったので本当に困りました。
家庭用発電機やポータブル電源を準備しよう
災害・停電が起こっても「電動タイプの井戸ポンプ」が使えるためにするには、電気を送れるようにすればいいのです。
『いや!停電しているから動かせないだろ!』と思った方におススメするのが、家庭用発電機やポータブル電源です。
停電しても井戸ポンプへ電気が供給でき、水を汲み上げることができます。また家電も使えますので、災害・停電時の強い味方になってくれます。
詳しくはこちらの記事に書いていますので、ぜひご覧ください。
まとめ
井戸ポンプは災害に強く、降水量が少なくても使用制限もかかりません。
ただし井戸ポンプの故障により水道が使えなくなったり、「電動タイプの井戸ポンプ」では災害・停電時には電気・水道が使えなります。
井戸ポンプは故障する前に修理して、「家庭用発電機」もしくは「ポータブル電源」を備えて、不具合や災害・停電に備えてみてはいかがでしょうか?
災害・停電が起こらないことが一番良いですが、自然や環境を相手にするので、願うだけではどうしようもありません。
しっかりと対策をして家族のため、自分のために備えておきましょう!
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ほぼ日本全国に対応していますので、水道救急センターが対応していない地域であればこちらもいいでしょう!
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