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スタックバッグで荷物を小分けに!登山・アウトドア・ウォータースポーツに濡れた服・汚れものを入れよう

アウトドア
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スタッフバッグは小物を小分けにして収納できる便利なバッグで、登山・アウトドアでは欠かせないアイテムです。

耐久性や防水性に優れているアイテムが多く、ハードな使い方をする登山・アウトドア・ウォータースポーツなどにうってつけです。

小物を整理することでパッキングに役立ちますし、濡れたテント・汚れた上着などをスタッフバッグに入れることで奇麗な着替えなどが濡れたり、汚れることは無くなります。

ただし素材や性能、価格に違いがあって選ぶのに悩むスタッフバッグ!
今回はスタッフバッグの特徴やおススメのアイテムについてご紹介します。

スタッフバッグってなに?

スタッフバッグは、小物を小分けにして収納するバッグです。

一般的には巾着袋のようにヒモを引っ張って開口部を閉じて開け閉めします。簡単に荷物を収納・取出しできますよ。

単体で使うことは少なく、スタッフバッグの中に小物を入れて大きなザックに入れて使います。

特に登山では「登山用具」「着替え」「就寝用具」「調理器具」などたくさんのアイテムを準備しますよね。

大きなザックにまとめて入れるとどこに何を収納しているのか把握しづらく、体力や気力を使う登山では荷物へのアクセスの簡素化はとても重要です。

スタッフバッグでアイテム種類ごとに小分けにすることで取出し、収納しやすくなりますよ。

また登山やアウトドアだけでなく、フィットネスバッグの整理や、旅行や出張のスーツケースの整理など、幅広い用途で使うことができます。

スタッフバッグの使い方

スタッフバッグは小物を収納するときに使います。先述したようにアイテム種類ごとに収納すると使いやすいです。

●「登山用具」→ 常時使わないヘッドライト・手袋
●「着替え」→ 上着・下着・靴下
●「就寝用具」→ 防寒着・耳栓・アイマスク・モバイルバッテリーなどをまとめる
●「調理器具」→ カラトリー・バーナー・ガスカートリッジ・コッヘル・食品

↑のように使うシーンごとに用具をまとめると使いやすくなります。

イメージとしては自宅では寝室には就寝用具、キッチンには調理器具と分けて置いているような感じです。

スタッフバッグの選ぶポイント

スタッフバッグには収納するものに合わせてサイズや機能性で選ぶといいですよ。

防水性のある機能性の高いスタッフバッグは価格も高くなりがちなので、ご自身の使い方に合ったスタッフバッグを探しましょう。

サイズ・カラー

スタッフバッグのサイズが選ぶポイントとして一番大切です。必ず入れる荷物に合ったサイズ・容量を選びましょう。

例えば下着は小サイズ、調理器具は中サイズ、テント・防寒着などの大きな荷物は大サイズを選びましょう。

スタッフバッグのサイズは荷物が小分けになるように2L~20L程度が多いですので、キチンと荷物が収納できて、中身がスカスカにならないぐらいの大きさを選びましょう

またカラーは沢山あります。たくさんのスタッフバッグを使うと、何を入れたのか分からなくなってしまいますので、荷物の種類によってカラーを使い分けることで区別しやすくなりますよ。

防水性

完全防水のものと防水性のないものがあります。濡れるもの(テントなど)は完全防水のものを選びましょう。

他の荷物を濡らしてしまうことがあるので、特に着替えが濡れてしまうと低体温症になったりする恐れがありますので、

就寝用具・調理器具を入れるスタッフバッグは防水性のないもので十分です。

スタッフバッグは底の円形のものや長方形のもの、マチの無いものなど形は様々です。

●円形の底:大きなものの収納
●長方形の底:コンパクトにパッキングしたいものの収納
●マチの無い底:小物など小さなものの収納

↑のような使い分けがおススメです。

ザックの中でスタッフバッグ自体のサイズ・重さは増えます。
小分け+コンパクトに収納できるのがスタッフバッグのメリットですので、コンパクトに収納したい方は形も重視しましょう。

素材

スタッフバッグの素材はナイロンは一般的です。

ナイロンは柔らかいので簡単に折りたたむことができ、耐久性に優れている性質を持っています。

生地の加工方法により耐水性もありますので、こだわりのない方はナイロンで十分ですよ!

おススメのスタッフバッグ

ここからはスタックバッグのおススメアイテムについてご紹介します。

防水機能が高いアイテムや好きなカラーを選んでみましょう!

オクトス 透湿防水スタッフバッグ

透湿防水の巾着袋タイプのスタッフバッグです。縫い目にシーリングされていますので、防水性は高いです。

ただしビチョビチョに濡れていると、生地から染み出たり収納口から水が出でくることもありますので、完全防水ではないと思っておきましょう。

3L・6L・10Lの3枚セットなので、小物を小分けにしたいときに役立ちます。

3L=小物、6L=着替え、10L=防寒・雨具と使い分けできますよ!

ちなみに12L・15L・20Lの3枚セットもありますよ!

Unigear ドライバッグ

高い防水性のあるスタックバッです。

バッグの縫い目を防水加工しているので、すき間から水の侵入する心配がありません。

ロールタイプなので、クルクル収納口を密閉する手間はかかりますが、その分防水性能がアップします。

カラー展開とサイズ展開が本当に多く、価格もリーズナブルなので防水性能のあるバッグを探している方におススメです!

カラー:オレンジ、黄色、ダークカーキ、緑色、青色、灰色、白色、黒色、赤色

  • 2L:28×19cm
  • 5L:38×29cm
  • 10L:49×31cm
  • 20L:58×36cm
  • 30L:65×38cm
  • 40L:70×47cm

グラナイトギア エアジップディティー

ジップタイプのスタッフバッグです。

サイズは小さめで4枚セットなので、下着やタオル、アイマスク、耳栓になど小物を小分けにしたいものが多い方におススメです。

  • 0.6L:7×7×14cm
  • 1.0L:8×8×17cm
  • 1.7L:9×9×21cm
  • 2.4L:10×10×24cm

ジップタイプは開閉しやすいので、素早く荷物を取り出したい方におススメです!

ノースフェイス スタッフバッグ

着替えなどの収納に適したロール式のスタッフバッグです。

縫い目にシームテープ処理をしているので防水性を向上しています。ロール式なので防水性には優れています!

濡らしたくないものを入れるのにおススメです!

  • 9.0L:43×17cm

↑サイズなので、着替えなどは大体入りますので、おススメですよ!

荷物をコンパクトに収納したい方は「コンプレッションバッグ」がおススメですよ!かさばるシュラフや防寒着を圧縮できます。ぜひ興味のある方はご覧ください

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