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【安くてキャンプ・焚き火に使える】ワークマンの革手袋の紹介(WG-800)

火柱 アウトドア
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キャンプでは火を扱うことが多く、思わぬヤケドや怪我を防ぐためには、軍手や革手袋は必需品です。

せっかく楽しいキャンプなのに火傷をしてしまうと台無しです。またキャンプに塗り薬などを持っていかない方は大勢おられると思います。

今回は使い勝手も良く、そして安いといいとこ尽くの「ワークマンの革手袋(牛床革オイル内縫い内綿付き手袋):WG-800」についてご紹介します。

商品の説明

使い始めから革手袋が柔らかく、とても使いやすいです。

革が柔らかいため、薪をバトニングしたり、焚き火台に入れ込んだりと簡単にできます。

また丁度いい革の厚さのため、余程のことがなければ手をケガすることはないと思います。指先が立体的な革手袋になっていて、指先が湾曲になっているので、使い始めから握りやすい。

いくら手のケガから保護をするといっても刃物の下に手を置くのは避けてくださいね。思わぬケガに繋がる可能性がありますので。

耐熱性について…直火などの高温を触るのは不可

直火を触ったり、高温の鉄など以外ならこの革手袋で持つことができます。

アツアツに熱したダッチオーブンのフタを触ったことがありますが、5秒ほどなら触れましたが、それ以上は無理でした。
高温部分を長期間触るのは避けた方がよいですが、素手で持つには「熱い」という温度ぐらいであれば、全然大丈夫だと思います。

サイズと色について

サイズはMサイズとLサイズの2種類のみです。

170cmの身長でMサイズを購入しました。少し窮屈に感じましたが、特に問題なく使用できました。

色はブラウンの1種類のみです。少し味気ない色味ですが、キャンプで使用する分には問題ないと思います。
また汚れるものですので、汚れにくい色なのでキャンプにはいいかもしれません。

内綿がある

内綿があることで柔らかな肌触りです。内綿なしの革手袋と比較するとゴワゴワしていないため、使いやすいです。

オイル加工で洗濯しても柔らかい

手に身に着ける革手袋は油や炭などで必ず汚れます。

この革手袋は洗濯することが出来ます。洗濯すると革手袋は柔らかくなります。2回ほど洗濯しましたが、ほつれ等はありません。とても丈夫にできています。

購入しやすい価格帯

1双あたりの価格は795円です。 ※2021年2月現在

牛革の手袋にはもっと高い価格のものもありますので、いろいろな機能が付いて、この価格はお買い得だと思います。

感想とまとめ

柔らかく使いやすく、価格も安いため購入しやすいです。革手袋を初めて買う方、試してみたい方にもお勧めできます。

もちろん価格が高い革手袋を使っている方にも、お試しでの購入もお勧めします。

革手袋はキャンプの必需品ですので、ぜひお試しください。長文に見ていただいてありがとうございました。

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