皆さんはどんなフレーバーのプロテインを飲んでいますか?
プロテインと言えば様々なフレーバーで味付けされており、ミルクティーやナチュラルチョコレート、ストロベリークリームのフレーバーはジュースと思うほど、とてもおいしいですよね。
筋トレ後のプロテインが美味しくて、ご褒美だと思って筋トレが頑張れる!
私は『マイプロテイン【Myprotein】』のプロテインを愛用しています。マイプロテインはフレーバーの種類が多く、価格が安いのが特徴です!
2022年現在ではフレーバーの種類はなんと65種類もあり、なかには人気で販売後すぐに売り切れになる商品もあります!
今では様々なフレーバーのプロテインが販売されていますが、プロテインを飲むならフレーバーについていないノンフレーバーのプロテインをおススメします!
今回はノンフレーバーのプロテイン飲用歴約4年間の私が、おススメする理由についてご紹介します。
なぜノンフレーバーを飲んでるの?
私はマイプロテインのノンフレーバーのホエイプロテインを2019年11月から飲んでいます。
ノンフレーバーのホエイプロテインの成分は、『ホエイプロテインコンセントレート(乳成分)、乳化剤(大豆 レシチン)』と単純です。
味については、水で溶かすと「薄い牛乳」の味がして、とてもおいしいといえる商品ではありません。むしろマズいです。
それでも美味しくないノンフレーバーのプロテインを飲み始めた理由は、人工甘味料が含まれていないからです。
プロテインは筋トレをする方なら毎日飲むものです。
毎日飲むものですので、可能な限り体に悪い影響がでないようなものを口に入れたいです。
成分表を見ると飲用しているフレーバー付きのプロテインには人工甘味料が含まれていることが分かりました。
人工甘味料の特徴
人工甘味料とは砂糖のように自然に取られるものではなくて、人の手で科学的に作られた甘味料のことを言います。
人工甘味料は砂糖の数百倍の甘さを感じることが出来ます。
甘みを付けたいときに使いますが、とても甘みを感じるため含有量は少なくていいのです。
また人工甘味料は体内に吸収されないので、摂取しても体外へ排出されます。
甘いけど…【ゼロカロリー】を強調されている商品は大体は人工甘味料が使われている。
一見メリットのように思いますが、人工甘味料を体内に入れることで「腸」の動きが悪くなるという研究結果が出ています。
腸の動きが悪くなると、せっかく摂取した栄養も十分に体内で吸収することができません。
また腸内環境が悪くなると体調を崩したり病気にかかりやすくなると言われています。
危険性は全くないわけではありませんが、大量に体内に摂取しなければ問題ないのでは?という私見です。
なのでプロテインは大量ではないにしろ毎日摂取するので、人工甘味料が含まれていないノンフレーバーのプロテインを飲用するように変えました。
マイプロテインの成分を比較してみた
マイプロテインのノンフレーバーのプロテインは『ホエイプロテインコンセントレート(乳成分)、乳化剤(大豆 レシチン)』のみで作られてます。
マイプロテインのホームページによると、フレーバー付きのプロテインは90~96%がホエイプロテインコンセントレート(乳成分)になり、4~10%は香料や着色料、人工甘味料となっています。
※黒糖ミルクティーフレーバーでは10%も香料や人工甘味料が入ってますよ。
同じ分量のプロテインを取るとすると、フレーバーが付いている分、ホエイプロテインコンセントレート(乳成分)はもちろん少なくなります。
まとめ
フレーバーが付いていないプロテインは美味しくありません。
美味しくないので「筋トレ後のご褒美」としてプロテインを飲むモチベーションは保てません。
しかし私は毎日飲むプロテインはできるだけ安全に飲みたいので、ノンフレーバーのプロテインを愛用しています。
せっかく筋トレをして体を鍛えても、体調を崩してしまっては元も子もないので、健康には気を付けています。
ノンフレーバーのプロテインを飲んだことがない方、人工甘味料を摂取したくない方は試してみてください。
私が購入しているプロテインは『マイプロテイン【Myprotein】』です。国産ではありませんが、その分価格も安く大容量のため、筋トレを始めた方から上級者まで飲みやすいプロテインとなっています!
初めてマイプロテインを利用される方へ!なんと1,500円分の割引キャンペーンが開催中です!
- 初回限定1回限り有効ですが、アカウントを作成するときに紹介コードに『LGOA-R2』を入力すると1,500円分の割引を受けれます。
紹介コードを入力するだけで割引が受けれますので、ぜひご活用くださいね!
長文見ていただいてありがとうございました。
コメント