数年前から人気のゴールゼロ ライトハウスマイクロ!
小型のランタンでキャンプやアウトドア、登山に使える大変便利なアイテムです。
その人気ぶりは2022年に入っても続いていて、店舗に入荷してもすぐに売り切れてしまうほど人気のランタンです!
入手できたので、人気にも納得の理由や使ってみた感想やレビューについて記事を書きました!
ゴールゼロ ライトハウス マイクロの特徴
ゴールゼロ(GOALZERO)というアメリカのメーカーから販売されているライトハウス マイクロ(Lighthouse Micro)
ゴールゼロはランタンを中心に小型~大型サイズまで販売しています。
ゴールゼロのランタンはどれも評判はいいですが、ライトハウス マイクロは特に人気のアイテムです!
使ってみた感想を紹介します。
片手に収まるサイズ
サイズは約93×38mmとコンパクトサイズ。
片手に収まるサイズで、ポケットにすんなり入ります。
キャンプやアウドドア、登山などでは照明を移動させることが多いので、重たいと移動させるのも大変です。
重さが68gなので、スマホよりも軽い!
持ち運びに苦労することなく、手軽に扱えるサイズ感はテーブル用ライトとして最適です。
明るい
コンパクトサイズなのにも関わらず、最大150ルーメンの明るさがあります。
直接明かりを見ると目が痛くなるほどの明るさです。長時間直接見ないようにしてくださいね。
テーブル用ランタンとして充分に使えますよ!
テント内に吊り下げれば全体的に照らしてくれるので、全く問題なく使えます。
住宅の室内で照らしても6畳ほどの大きさであれば充分に照らしてくれるほどです。
本当に使い勝手のよいアイテムです!
LEDを4つ内蔵しており、ボタンを押すと「4つ点灯(フル点灯)」→「2つ点灯(ハーフ点灯)」→「消灯」に切替ができます。
また「4つ点灯(フル点灯)」・「2つ点灯(ハーフ点灯)」時はボタン長押しで輝度をきめ細かな明るさの調整ができます。
元に戻したいときはボタンを再度長押しするか、一度消灯させて再度点灯すれば元の明るさに戻せますので、扱いやすいです。
手軽に充電できる
本体底部に直接充電用のUSBコネクタが付いているので、ケーブル不要でバッテリーの充電ができます。
USBコネクタは本体に収納されていますが、簡単に引っ張り出すことができますよ。
スマホの充電器や車のシガーソケットから分岐させて充電できるので、手軽に充電できます。
約3.5時間でフル充電できるので、キャンプ前に充電を忘れていても車内で充電すれば、しばらく持ちますね。
点灯時間が長い
バッテリーが内部に入っており、連続点灯時間の目安は7時間~170時間です。
最大の明るさにしても7時間は点灯するのでキャンプ、アウドドアでは充分でしょう。
登山で連泊する場合は、明るさを調整して点灯時間を延ばすように工夫しています。
もともとゴールゼロは、電気を使えない貧困層をなくすことを理念として設立されていて、長時間点灯させることにも向いています。
日本は自然災害が多い国なので、1度充電すれば長時間点灯できるランタンは防災用としても使えますね。
バッテリーの残量は本体上部の「青色LEDランプの点灯数」で分かります。
フル充電だと4つランプが付き、バッテリーが減ってくるとランプが消えていきます。
バッテリー残量が分かると、明るさを調整する目安になるので、ここぞという時のバッテリー切れの心配が少なくなりますね。
自分らしくカスタマイズできる
ランタン用のシェードを付けることでお洒落に使えますよ。
人気商品なので何人かでキャンプに行くと同じものを持っているかもしれませんよね。
ランタンシェードをかぶせるとかっこよくorかわいく自分好みにカスタマイズできます。
注意事項
IPX6の「防滴仕様」で、雨や水しぶきのかかる状況でも使用が可能できますが、浸水するほどの大雨では使えません。
キャンプでも使う程度であれば問題ないと思います。
水中では使えないので、注意してくださいね。
氷点下や高温環境は避けてください。
推奨使用温度域が0~40℃なので冬のアウドドアや焚き火台付近での使用には気を付けましょう。
まとめ
小型ランタンとして有名なゴールゼロ ライトハウスマイクロ!
軽量で明るく扱いやすいアイテムです。
テーブル用のランタンやトイレ移動、水場への移動時のライトとしても使えます。
コンパクトなので1つ持っていくと重宝しますよ!
ゴールゼロでは他にも折り畳みタイプなどランタンを取り扱って、たくさんの人が使いやすいアイテムが揃っていますよ。
気になるアイテムがあればぜひお試しください。
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